ワチャギブアップ

プロレスの伝説のひとつ

「ザ・ファンクス vs. アブドーラ・ザ・ブッチャー&ザ・シーク戦 1977

燃えました。

大人になっても友達と居酒屋で語り尽くす名勝負。

レフリー、ジョー樋口の裁きがたまらない

ブッチャーのフォーク攻撃をスルー!

志村後ろ!的な思いでハラハラ。

ジョー樋口と言えば失神芸と

試合が膠着した時に飛び出す名セリフ

「ワチャギブアップ(Watch out give-up)」。

当時、英会話教室に通ってたけど

意味がわからず。

しかし、友達とのプロレスにこのフレーズは欠かせない。

ヘッドロックを決めつつ

「ワチャギブアップ?…ワチャギブアップ!?」

締め上げる腕に力がこもり試合は最高潮!

「Give up?」という意味で使ってました。

なんだかジョー樋口の話になりましたが

テリー・ファンク、フォーエバー!!!