エアコン物語、「仙禽」吞みながら

これまで

エアコンって引っ越で時間がない中

近所の家電量販店をパトロールし

適当な畳数と価格の物を選んでいました。

先日、エアコンの異音が強くなり

10年以上経過した事を考え買い替えを検討。

今回はガッツリ!!!調べました。

結果

結論はシンプルで

「200V・14畳用のハイエンドモデル」

これでほとんどの住宅はカバーできます。

まずエアコンのスペック表の意味がわからないので

表の見方を全項目チェック。

そして長年疑問だった

20畳を超えるスペックのエアコンが

発売から1年を経過すると

半額以下になる謎ときも完了。

答えはシンプルで

冷房能力の向上はあるものの

メーカーの利益が多めにのってる商品。

畳数表示については

そもそも1964年に作られた基準に基ずく表記で

現代の住宅性能には当てはまりません。

なので

大学の建築学科の先生をはじめ

設計事務所、空間デザイナー、設備会社…..

いろんな方々の情報を整理すると

「200V・14畳用ハイエンドモデル」

で完結です。

関東のマンションだと

家全体の空調を1台でまかなえます。

戸建は家の構造や断熱性能にバリエーションがありますが

有効な選択肢です。

自宅に必要なエアコン能力はおおむね計算できます。

エアコンはいろんなメーカーが

たくさんのシリーズを展開していてわかりずらいですが

情報を整理するとタネ明かしはシンプルで

おおよそ3つにカテゴライズできます。

今年の夏は快適に過ごせそうです。

 

今日は栃木のお酒

仙禽

僕の基準酒である「雪の茅舎 純米吟醸 生酒」と飲み比べ。

スッキリとしたバランスのいい吞み口で

寿司や刺身などとの相性がよさそうです。

栃木は銘酒が多い!