Johnny Cash – Personal Jesus とコロナ感染

Johnny Cashが

Depeche ModeのPersonal Jesusをカバーしたのは驚きました。

Johnny Cashのテーマの一つに「贖罪」があります。

この曲を選んだのもそれに通じるからかな?って思いました。

「贖罪」をテーマにした作品に触れることは多く

日本人にとってほとんど違和感ないのではないでしょうか。

昨年見た「シャッターアイランド」という

デカプリオ主演のスコセッシ映画も

この「贖罪」がラストにやってきます。

大好きな映画「ポセイドンアドベンチャー」は

主演のジーンハックマン演じる牧師が

祈るより行動で生きる道を切り開いていくのですが

最後は自分の命と引き換えに

仲間の命を救います。

そしてJohnny Cashは1932年生まれ。

僕の父も同じ年の生まれ。

89歳の父は先日コロナに感染しました。

ワクチン3回終えて持病がないので

エビデンスどおり無事。

ラッキー!

施設の一斉検査でたまたま感染が判明し

全く無症状。

隔離期間中にビデオ通話したら

誰とも話せない日々を懲役と表現してました。

12月か1月に

感染が先行していた沖縄県のデータを見た時

感染者の症状で

発熱が確か75%前後

それに対し無症状は4%。

一瞬あれっ?って感じましたが

ちょっと考えると無症状がデータに上がる事はほとんどないわけで

今回の父のようなケースが吸い上げられるだけ。

相当数の無症状がいるんじゃないかなぁ

と改めて思いました。

僕たちも3回目ワクチン終えたので

もう少しコロナ事情が落ち着いたらラーメン食べたい!

無症状で感染した父がうらやましい。

今回の副反応も厳しかったです。

 

話は変わりますが

志摩ノ海の「だが、断る」岸辺露伴化粧まわし

ディ・モールトよし!

化粧まわしも調べてみるとイロイロあって

楽しくなってるんですねー。

相撲は国技

マンガは国宝!