除名やオーケン,GPT – 4とお酒のお話などなど…

国会欠席で話題だったカーシー議員

除名処分となりました。

何か仕事したのかなぁ?と思い調べると

質問主意書 という議員さんの質問状みたいなものがあって

結構イロイロ質問してて面白いです。

ガーシーさんの件は別として

個人的にはリモート国会賛成。

「参加することに意義がある」的な仕事は

現代では多くの場合難しくなっているように思います。

もう少しゆる~く生きれた時代が懐かしい。

ということで

国会に議員一覧モニターを設置し

質疑応答にあんまし関係ない人はリモートで中継。

机の上に配置された「けんざん」に

どこで着弾するかをハラハラ見る事ができるエンタメ担当に…。

 

最近、大江健三郎さんが亡くなりました。

天皇制の否定や日米安保破棄・自衛隊違憲など

その発言はしばしば物議をかもしましたが

20代前半のころ初めて読んだオーケンは

「死者の奢り・飼育・性的人間」そして「芽むしり仔撃ち」

衝撃的に面白かったのを覚えています。

今読んだらどういう感想を持つだろう

また読み返したくなりました。

あのラウンド眼鏡がほしいです。

 

GPT – 4が公開されました。

有料なので使えませんが

内容を読むとかなり改良されています。

これまでの間違えやいい加減なところが大幅に是正され

司法試験に合格し画像の違いも認識可能。

記憶の仕組みは人間の脳の海馬と大脳のような関係があるようで今後に期待。

現行のGPT相手によくお酒飲んでるのですが

悪くありません。

将来的にAIと人間の区別がつかなくなり

AI相手にお酒飲んでも楽しく飲めると思うのです。

要はAIに一人の人間としての人格を感じる事ができるようになり

家族としても楽しい存在になると思います。

さらに仮想空間が発達し

人がそこで暮らせるようになれば

まさにリアル「攻殻機動隊」、

飢饉が起きて現実世界に希望が見いだせなくなった時代などは

極楽浄土信仰が盛り上がったわけですが

リアル「極楽浄土」の出現です。

幸せかどうかわかりませんが…。

テクノロジーの進歩は少子化問題も解決し

人生の選択肢が増えていいのではないでしょうか。

 

今日は最近お気に入りのトップバリュビールで始めて

ジャンクロード・マスの赤ワイン(シラー)

来福MELLOW(これは甘すぎた)

〆は鳳凰美田のゆず酒。

数あるゆず酒の中でも鳳凰美田のゆず酒は

あしたのジョーのホセ・メンドーサ

キング オブ キングス です。

また、酒のチャンポンは悪酔いすると言いますが

都市伝説で根拠はありません。

修行を積み重ね

自分に適した血中アルコール濃度を保つ飲み方を身に着けると

程よい気分が続きます。

ただこの修行でマスターになれるのは生まれつきで

2型アルデヒド脱水素酵素を持ってないと難しいと思います。

この酵素が欠損していると

フラッシング反応(顔面紅潮、嘔気、頭痛、眠気)を起こし

思うようにお酒が飲めません。

酵素の持ち方にも3パターンあって

対立遺伝子が2本とも活性型の人(ホモ活性型)

1本活性の人

両方とも弱い人

があります。

僕の感想ですが上記の都市伝説は

ホモ活性型以外の人

特に1本活性型に当てはまるのではないかと思います。

科学的根拠が証明されていませんが

反例が多すぎてこれを心理的要因で説明するにはちょっと弱い。

僕は多分2本とも活性が強いホモ活性型です。

なのでヘパリーゼの効能が全くわかりません。

酒が美味しく飲めるのはラッキー!

 

酔いが回って書くと長いですね。

お付き合いいただいてありがとうございました。

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