WHOによるアスパルテーム(人工甘味料)を「発がん可能性リスト」に掲載する動きと酒について

最近の発表によると

WHOはダイエットコークなどに含まれる

人工甘味料のアスパルテームを

発がん可能性物質リストに載せるそうです。

発がん物質の分類表を見てて気になったのは

「酒」!

「alcohol」で検索したらヒットし

分類は最悪のグループ1で

「発がん性がある」というグループです。

あぁぁ…。

もちろん飲酒に伴うアセトアルデヒドもグループ1なので

お酒飲んで顔が赤くなる方は要注意です。

その他、消毒で使われるイソプロの名前もあったりで

勉強になりました。

イソプロのがん発生部位の項目は

鼻腔・副鼻腔と書いてあります。

なので消毒の吸引がダメということでしょうか。

ちなみに酒は口腔・喉頭・唾液腺・咽頭・食道・肝臓・直腸…..

がっかり。

意外にも膵臓は限られたエビデンスしかないようです。

上記サイトには色んな物質が載ってますので

気なるものがあれば検索してみてください。

 

今日は「謙信」。

比較的辛口で酒っぽいアルコール感がきいてます。

    music

    前の記事

    鵠沼にウルトラセブン!
    food

    次の記事

    久しぶりの 松輪